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Last Update : 2006/09/10
 

実はこのアルバム、レビューを書いている時点で、
9/11付のオリコン週間チャートの300位以内にも入っていないんです…。
9/11付チャートは8/30発売分もカウント対象ですから、入っていないということは、
初動推定売上枚数は、300位の690枚以下、ということになりますね(^^;
売上げ低迷の理由はいくつか考えられると思いますが、
とにかくお店に置いていない!贔屓にしてるお店にも、銀座山野楽器にもない!
かくいう私もamazonで購入しました。こんなことは初めてです。
第2弾も出るようですが、同じような状況だけは勘弁してもらいたいところです。

過去のレビュー
VIP BEST / Donki Parapara / LOVEPARA2 / PPHB / VIP3 / PDCD
SEB169 / SEB168 / SEB167 / SEB166 / SEB164 / SEB163 / SEB162 / SEB161
SEB159 / SEB158 / SEB157 / SEB155 / SEB154 / SEB153 / SEB152 / SEB151
SEB149 / SEB148 / SEB147 / SEB145 / SEB144 / SEB142 / SEB141 /
01. I DON'T WANNA LOOSE YOU / CARRIE
(C.Fabbrizio) / Pro: Akyr
Label: Akyr Music / BPM: 156.0 / Evaluation: ★★★☆☆(3/5)
 Carmela Fabbirizoさん単独クレジットですが、音使いやヴォーカリストなどを考えると、Scarletチーム=Gilardi-Varolaのコンビで間違いなさそうですね。どうもこの2人は偽名を使いたがるようで、かつてのユロパニ時代には、Ravenant&Vankelerなんていう偽名を使用してましたが、後にJASRACの登録も本名に直っていたのは周知の事実です。まぁ、音を聴けば一発でわかることですが(笑。
 で、この曲も例に漏れず、いかにもScarletチームの爽やかさ。BPMは実測156と速いものの、あまり速さを感じさせないのは気のせいでしょうか。タイプ的には「SAY GOODBYE / KEKI」のBPMを上げて、DELTA時代の音に戻したような、そんな感じ。ドラ&キックが、Scarlet単独時のやわらかい感じではなく、Newfieldが多用する固めのものに変わっているので、一応、Newfieldも絡んでいるのでしょうが、基本はDELTA時代のように、ある程度Scarlet側で制作し、最後にNewfieldがちょこっと手を加えてミックスダウンしたくらいでしょうね。
 楽曲としては、相変わらずイントロが下手くそ。このヒトたちは、もう少しドラマティックな感じに作れないのでしょうか。リフも、シンセライン2本を重ねる相変わらずの作風。AメロBメロが薄いのも、サビで思いっきりはじけるのも、以前とまったく変わってないんですね(笑。サビだけで食ってるというか。もう少し意外な展開を見せてくれると良かったのですが。それでも、全体的にしっかり聴ける楽曲になっているのは◎。悪くない作りですが、もう少し何かが欲しかったかな。DELTA参入から1年くらいで、名曲を送り出し始めただけに、エンジンのかかりが遅いのも彼らの特徴。今後に注目といったところでしょうか。
 
03. ROCKIN' LOVE / MAXIMUM POWER
(M.Catalano - D.Solurghi) / Pro: Akyr
Label: Akyr Music / BPM: 168.0 / Evaluation: ★★★★☆(4/5)
 VIP BESTに「CRAZY NIGHT」が収録されたMAXIMUM POWERさんですが、こちらにも新作を送ってきました。こちらの方が、より「GO! ROCKY JOE」寄りというか、BPMの高さも、途中に挿入される合いの手なども、かなり「GO! 〜」を意識してるな、という感じです。まぁ、これはこれで、新たなHI-BPMユーロビートとしては、いいのかもしれませんが、ガッツリとしたインパクトは、やはり前作には敵いませんね。
 こちらで注目すべきなのは、Marcello .Catalanoさんがクレジットされている点。かなり古くからイタロに関わっていた方で、Albert Oneに楽曲提供していたり、HI-ENERGYレーベル初期の、「NEVER SAY GOODBYE / KRYSTYNA」などを制作されてますね。同一人物だと思うのですが、同姓同名だっらごめんなさい。
 楽曲は、のっけから高速で飛ばしますよ!と宣言してるかのように、イントロから、既におなじみの「はいはい」や「あいあい」などの掛け声。これは少し飽きた感じがしてますが、リフがものすごいパキパキっぷりで、これは前々作「GO! 〜」や前作「CRAZY NIGHT」よりも良い感じ。これぞNewfield流Hyper-Eurobeatといったところでしょうか。Aメロの仕掛けが前作以前には及ばないのが難点ですが、Bメロの伸びはなかなか。ただ、サビがなぁ…。もう少し捻った方が良かったですね、これは。「はいはい」にこだわりすぎてタイトルが目立たなくなってしまってます。全体を俯瞰すると、響くべきパーカッションやシンセがきちんと響いている点は評価できますし、高速なのに音に手を抜いている部分がないのも◎。ただ、やはり「GO! 〜」を意識しすぎで、正直3つ続いちゃうと厳しいものがありますね。悪くないのですが、流行るのか、こういうのは?
 
04. HERO OF THE NIGHT / DAVID KANE
(D.Di Marcantonio) / Pro: Akyr
Label: Akyr Music / BPM: 156.0 / Evaluation: ★★★★★(5/5)
 やはりDima作品、クオリティが安定してます。このCDの中では一番安心して聴けますね。Akyr Musicへは、自分のレーベルDima Musicから数曲そのまんま提供しているわけですが、どちらかというと、今までTIMEやVIBで培ってきた作風のものを提供しているように見えますね。逆にDima Musicの方では、新しいことにチャレンジしているというか。個人的にはDima Music派ですが(笑。
 音は前作「STARGATE TO HEAVEN」のアンサーソング的な感じ。イントロも、静かながらにココロの内側をえぐるような、じっくり攻めるタイプ。これはこれで良いですね。リフはDima作品にしてはシンプルなシンセ一本型。悪くはないですが、前作のようにもう一本プラスしてもらえると良かったのにな、と。Aメロ・Bメロは、いつものようにヒロイックなイメージから、サビへの一気のシンセ盛り上げ。前作に比べるとサビ前のブレイクが少し物足りないですが、スムーズさという点ではこちらに軍配か。まぁ、ここが一番の安心ポイントですね、やっぱり。サビはタイトル連呼型で非常にわかりやすく、スタイル自体も前作と同じパターン。ただ、聴き比べると、こちらの方が断然力強いというか、気合いの入ったvo.&シンセの運び方。前作以上に正統派路線。これは、前作以上のヒットを期待したいです。
 
14. OBSESSION / SUSHI QUEEN
(V.Degiorgio - M.Rizzi) / Pro: Akyr
Label: Akyr Music / BPM: 154.0 / Evaluation: ★★★★☆(4/5)
 (保留中)
 
15. ROCK AND ROLL IN TOKYO / JIMMY RAY
(C.Fabbrizio) / Pro: Akyr / Special Gurst: C.Pietronik on guitars
Label: Akyr Music / BPM: 158.2 / Evaluation: ★★★☆☆(3/5)
 (保留中)
 
このコーナーは、私michelleが勝手気ままに新譜をレビューするコーナーです。
すべて自己流の聴き方によるもので、いち個人としての見解を述べているまでです。
基本的に、発売当日にレビューしてますので、おすすめ&レビューは第一印象がすべてです(^^;
聴きこんでいくうちに気に入ってしまう曲も多数ありますので、つっこまないでください(笑
過去のレビュー
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