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2006 Edition
Last Update : 2007/01/02

# TITLE (WRITERS) LABEL CD / VINYL
1 HELP ME / DAVID DIMA
(D.Di Marcantonio)
DIMA VIP BEST
(FARM-0050)
2 DING A LING 2006 / JILLY
(S.Dall'Ora - C.Moroni)
TIME SEB VOL.167
(AVCD-10167)
3 I'VE GOT THE MUSIC IN MY HEART / KELLY WRIGHT
(S.Oliva - G.Pasquini - K.J.Wainwright - L.Raimondi)
A-BEAT C SEB VOL.164
(AVCD-10164)
4 MINAMI JUJI NO HOSHI / HITOMI SAKUMA
(Masaha) / Pro: Masaha & L.Newfield
AKYR PPHB
(WPZR-30150)
5 PARAPARA GIRL / BARBIE
(S.Dall'Ora - L.Degani)
TIME SEB VOL.172
(AVCD-10172)
6 SANTA CLAUS LIVES IN TOKYO / ROSE
(S.Dall'Ora)
TIME X'mas 2006
(AVCD-23060)
7 WANNA BE WITH YOU / MELISSA WHITE
(S.Castagna - C.Codenotti - E.Somenzi)
SCP SEB VOL.171
(AVCD-10171)
8 READY TO LOVE / NICOLE LEE
(D.Di Marcantonio - HOASAKY)
DIMA VIP BEST
(FARM-0050)
9 SPEED MAN / DAVE SIMON
(S.Dall'Ora - L.Degani)
TIME SEB VOL.173
(AVCD-10173)
10 BLACK FEVER / DREAM FIGHTER
(D.Di Marcantonio)
DIMA VIP BEST
(FARM-0050)
11 HEART'S ON FIRE / STEFY MARTIN
(L.Gelmetti - L.Torchiani - S.Martin)
AKYR PPHB
(WPZR-30150)
12 DD DANCE / ANNIE
(A.Benedetti - S.Dall'Ora)
TIME SEB VOL.171
(AVCD-10171)
13 KING OF SAMURAI / BIG WAREZ
(D.Di Marcantonio)
DIMA DONKI PARAPARA
(FARM-0064)
14 DON'T STOP ME NOW / ITALO SPEED
(F.Mercury) / Pro: L.Stanga
VIBRATION DM TREASURE
(TOCP-64410)
15 MAGIC RING OF FIRE / SONIC RAY
(A.Benati - A.Milani)
BLAST VIP BEST
(FARM-0050)
16 DISCO FIRE / DAVE RODGERS
(G.Pasquini)
A-BEAT C Campus Summit
(AVCD-17994)
17 ROCKIN' LOVE / MAXIMUM POWER
(M.Catalano - D.Solurghi)
AKYR PARA SA
(UICZ-8011)
18 PRIDE / DAVE
(S.Dall'Ora - L.Degani)
TIME SEB VOL.164
(AVCD-10164)
19 GET THE DARK SIDE INTO MY BRAIN / CY-RO
(C.Accatino - F.Rimonti - R.Festari)
HI-NRG ATTACK SEB VOL.169
(AVCD-10169)
20 EVER & EVER / SOPHIE SANZ
(L.Gelmetti)
AKYR PPHB
(WPZR-30150)
21 DON'T STOP THE MUSIC 2006 / LOU GRANT
(D.Di Marcantonio - S.Dall'Ora)
TIME SEB VOL.172
(AVCD-10172)
22 YOUR LOVE IS MELODY / HELENA
(L.Degani - S.Dall'Ora)
TIME SEB VOL.173
(AVCD-10173)
23 SWITCH! / MELISSA WHITE & ACE
(S.Castagna - C.Codenotti - E.Somenzi)
SCP SEB VOL.168
(AVCD-10168)
24 RAINBOW / ODA
(R.Gabrielli - L.Torchiani)
DELTA SEB VOL.171
(AVCD-10171)
25 BIG HEART / SCP ALL STAR
(S.Castagna - C.Codenotti - E.Somenzi)
SCP SEB VOL.169
(AVCD-10169)
26 FOREVER LOVE ME / SYMBOL
(S.Valeo - A.Clerici - S.Dall'Ora)
TIME SEB VOL.166
(AVCD-10166)
27 MUSIC COME ON! / GO 2
(S.Castagna - C.Codenotti - E.Somenzi)
SCP SEB VOL.167
(AVCD-10167)
28 OBSESSION / SUSHI QUEEN
(V.Degiorgio - M.Rizzi)
AKYR PARA SA
(UICZ-8011)
29 SHATTERED DREAMS / PRISCILLA
(L.Gelmetti - M.Rizzi)
DELTA SEB VOL.164
(AVCD-10164)
30 HOT FOR YOUR LOVE / LOLITA
(S.Oliva - F.Contini - A.Contini)
A-BEAT C SEB VOL.169
(AVCD-10169)
(注1)
このチャートは、私michelleの独断と偏見で、
「この1年よく聞いたなぁ」という曲を、勝手に30曲ピックアップしてお届けしています。

(注2)
ランキング掲載基準は、2006年に日本で正規にリリースされたCDに新規収録された国産以外のユーロビート楽曲です。
「music-master.tv」、「mo-ra」および「mu-mo」などのDLサイトで配信された楽曲は除外してあります。

(注3)
カバー楽曲(楽曲の作詞・作曲が他者で、イタリアで歌い直してユーロビート楽曲としたもの)は掲載対象とします。
Remix楽曲(楽曲の作詞・作曲が他者で、オリジナルアーティストが歌い、アレンジのみユーロビートとしたもの)は除外します。
「南十字の☆ / サクマヒトミ」は、Akyrのサイトのカタログにも載っているため、オリジナル曲として掲載します。
「Last Good-bye / s-mi-le」は、Akyrのサイトのカタログに掲載されていないため、Remix楽曲とし、掲載しません。

【解説】

7回目のランキングですが、皆さんのランキングと比較してみてどうでしょうか?
相変わらず他人と被ることの少ない、特異なランキングとなってしまいました(笑。
あくまで一リスナーの評価として見比べていただけたら幸いです。

今年の楽曲の評価としては、昨年同様「意外と豊作」といったところでしょうか。
まずもってリリースされた楽曲数が、3次ブームの時とまではいきませんが、数年ぶりに200曲を突破。
また、フロアを意識した楽曲が、それなりにヒットしたのも良い傾向です。
今年から本格化した過去の楽曲のリメイクも、はっきりとした地位を築きました。
その一方で、作家の異動も活発で、特に影響をもろに受けたA-BEATとDELTAは、
正直いって、楽曲のクオリティがいまひとつ。まだ出来上がってない感じですね。
両レーベルともメロディメイカーが抜けたのも大きな痛手です。

楽曲のBPMは、昨年、一昨年の低BPM路線に対する評価の表われか、
徐々に高BPMにシフトしており、Akyr、A-BEATあたりは高速化が顕著ですね。
現時点での各レーベルの力では、低BPMで「聴かせる」よりも高BPMで「乗らせる」方が上手く、
低BPM路線の問題点が出揃ったあたりで、クオリティを伴うレーベルだけが残った感じです。

アナログ界では、BBBを除き、完全に@社のVEJT盤でリリースされ、
171以降は全てEditされてしまうなど、現場の使いやすさが第一に考えられてます。
また、@社によって収録楽曲がセレクトされる。これは非常に危惧すべき問題。
現地で作られたそのままの状態の楽曲を、CDでもアナログでも味わえないのに加え、
フロアで流れる楽曲までも限定させられてしまうではないですか。
これはヒット曲の捏造に近い。
ホントにクオリティが高く、DJやお客さんの意思で踊るならともかく、
@社主導で振りをつけ、ヒット曲を故意に作り、それをフロアでかけていく。
それってどうなのかなぁ、と、数年振りにフロアに降り立って思わされました。
velが閉店したこれから、どうなっていくのかは未知数ですが、
楽曲配信も各社でスタートし、だれでも自由にExtendedが手に入れられる時代ですから、
できればユーザー側からヒットを生み出していきたいものです。

それでは、今年のリリース楽曲の詳細をまとめた上で、各レーベルの回顧をしていきたいと思います。
まずは、下の表をご覧くださいませ。

■2006年の新規リリース楽曲数(上段:@社関連・下段:@社以外)
 
SUPER EUROBEAT
AVEX
@社計
164
165
166
167
168
169
171
172
173
S&P
GT1
GT2
SEF
X06
TIME 3   3 3 3 3 4 4 4         1 28
ABEAT 5 1 5 5 5 5 5 4 6 1 1       43
DELTA 4   3 3 2 2 3 4 3         1 25
HRG 2 1 2 2 2 2 2 2 2   2 1 1 1 22
SCP 2   2 3 4 3 4 4 3 1       1 27
BBB 2 1 3 2 2 3       1   2     16
VIB                     1       1
AKYR                              
DIMA                              
BLAST                              
合計 18 3 18 18 18 18 18 18 18 3 4 3 1 4 162

 
FARM
WARNER
UNIVERSAL
EMI
他社計 合計
LP2
DNK
VIP
LP3
PPHB
PARA
GAL
DMT
TIME     1           1 29
ABEAT                   43
DELTA                   25
HRG                   22
SCP                   27
BBB 4 3 2           9 25
VIB 2             1 3 4
AKYR     3   7 5 4   19 19
DIMA 2 2 3           7 7
BLAST   1 3 1         5 5
合計 8 6 12 1 7 5 4 1 44 206
※「DANCING QUEEN / LOVE SIS'」と「INSPIRATION / ERI」は、楽曲の制作者が明確でないため、除外した。

まずは、老舗の「TIME」から。
収録曲は全部で29曲。
うち1曲はFARMに卸されたカバー曲「WAKE UP / ANDREA & BABE GIRLS」でした。
楽曲のクオリティは、SEB収録レーベルの中では常に上位安定。
他レーベルの勢いがなくなってきたことも幸いして、正統派路線では、文句無くナンバーワン。
アグレッシヴから哀愁までDall'Ora節はまだまだ健在で、今年は「PARAPARA GIRL / BARBIE」など、
パラパラ受けを狙ったコミカル路線にも果敢に挑戦。みごとにヒットを記録しました。
低BPMのファンク路線も評価されている上に、過去の名曲のリメイクも一定の支持を得て、
実に成功したといえる一年でしたね。
来年もこの調子でさらなる上昇を期待したいものです。

続いて、SEBの看板レーベル「A-BEAT C」。
収録曲は43曲と、ここ10年以上で最低を記録。
作家陣もA.Gordonこそ復活したものの、S.Olivaが離脱し、音使いが急激に軽くなった印象です。
ここが、このレーベルの全体の評価を落としている一因ではないかと。
「DISCO FIRE / NEO」や「NO CONTROL / MANUEL」などがフロアヒット。
しかし、それ以外はリリース数のわりに目立ったヒットはなく、リスナー的にも不満な一年。
特に、過去のヒット曲のフレーズのパクり連発には参りました。
来年は、まず作家をテコ入れし、別の次元での過去への回帰をするとともに、
もう少し音に厚みを持たせるつくりをお願いしたいところです。
テクノの方はいい音作ってるんですけどね…。

次に、設立10年で崩壊した「DELTA」。
リリース数は25曲と、こちらも過去最低の収録数。
原因としては、Sinclaireの相変わらずの不調→脱退に加え、Newfieldの独立騒動。
Newfieldは「Akyr Music」を設立して独立し、後に楽曲提供の形で復活してますが、
Sinclaireの穴を埋めるべく加入したR.ArduiniやM.Capaldiが、まだ色を出せていないというか、
メロディライン、アレンジ力ともいまひとつ。
今年のフロアヒットも「CHEMICAL LOVE / KEVIN & CHERRY」くらいですし、
リスナー的にも「EVERY NIGHT / PAUL HARRIS」「RAINBOW / ODA」など、
元々はAkyrからのリリースが予定されていたもの。
やはり新加入の彼らがもう少し成長してくれれば、来年あたり大化けしてもおかしくなさそうです。
Sinclaireが結局復活しないまま姿を消してしまったので、彼の行く先も注目したいですが、
このレーベルがこの程度のクオリティでは、誰もついてこなくなってしまうのでは?

そして、相変わらず独自路線を突き進む「Hi-NRG Attack」。
リリース数は22曲で、DELTAあたりと大差ない収録曲数。
最大のヒットは「GET THE DARK SIDE INTO MY BRAIN / CY-RO」でしょうか。
今までのエナアタとは一線を画した音使いで、特にフロアで聴くと、ものすごく映えるのにびっくり。
そのほか「velfarre 2006 / GARCON」「GET A BOOM / MARTINA DRY」など、
特にフロアでヒットした楽曲が多く、相変わらずの路線で攻めてるなぁ、といった印象。
もう、このレーベルはこのまま突き進んでもらえれば、まったく問題ないですね(笑。

続いて、もはや中堅レーベルとなった「SCP」を。
リリース数が27曲で、昨年とほぼ同じ。リリース数が少ないわりに、ヒット曲が多い印象ですね。
男vo.は昨年の「KINGO KING'O BEAT / FASTWAY」あたりから続くテクノを意識した楽曲陣がヒット。
特に「SHOCK OUT / FASTWAY」「LOOKA BOMBA / GO 2」「LET IT BURN / GO 2」あたりがフロア受け。
その裏で「HURRICANE / NICK MANSELL」のような正統派ROCK楽曲もクオリティが高いです。
また、女vo.では「ROLY POLY ROCK / KIKI & FANCY」がフロアヒット。
個人的には「WANNA BE WITH YOU / MELISSA WHITE」「SWITCH! / MELISSA & ACE」などの、
低BPM路線の楽曲が妙にツボでした。
楽曲陣をいくつかのスタイルに分け、それぞれを完全に分けて少量ずつリリースするあたり、
ユーザーのニーズに幅広く応える意味でも、さすがCastagnaだなぁ、と思わされますね。
そろそろテクノ路線も飽きが来てますから、別の路線を次々に確立出来ていけば、
このレーベルはA-BEATをも凌駕する、SEBの看板レーベルに成り上がることでしょう。期待大です。

次に、実にマイペースな契約でおなじみの「BBB」。
@社のみならず、FARMにも卸し、リリース総数は25曲とDELTAと同数。
リスナー的にはどれがどれだかわからなくなるような、同じスタイルの楽曲ばかりだった印象。
しかし「NOW AND FOREVER / VALERY SCOTT」や「QUEEN / MARK FOSTER」などがフロアヒット。
なかでも「DISCO ENERGY / BOMBERS」は、公式振りが2パターン出来るなど、
完全にフロア先行の盛り上がり方だったような気がします。
残念ながらSEBへの収録はなくなりましたが、@社との契約は健在。
来年は「KONG / MARK FOSTER」などが早速コンピに収録されるようです。
個人的には、もう少し楽曲の幅を広げて、リスナーの腕をもガッチリ掴んでもらいたいところです。

忘れてならないのが「VIBRATION」。
今年はたった4曲。「SUPER GT」に収録された「ROCK IN TIME / MR.ODYSSAY」は、サビをいじられ、
ラブパラ2に収録された楽曲も蔵出し、と散々な扱い。
唯一新曲といえる「DON'T STOP ME NOW / ITALO SPEED」は、QUEENの名曲のカバー。
もともと個人的にも大好きな楽曲をStangaがアレンジとなれば、当然期待せざるを得ません。
やはりDimaが居なくなって、アレンジ力は格段に弱くなってますが、
Stanga一人でも十分やっていけるだけの作り方。
来年以降、どういう進展をみせるのか、よくわかりませんが、
こういう収録形態でもかまわないので、新曲を、特にオリジナル楽曲を聴かせてもらいたいものです。
EMIあたり、新たなコンピを作ってくれないかなぁ、と期待してるんですが…。

そして、今年一番話題をかっさらった「Akyr Music」を。
なんといっても、今年最初の大きな話題といえば「L.GelmettiがDELTA脱退&新レーベル立ち上げ」。
これがあったからこそ、今年のユーロビート業界は盛り上がったのかもしれません。
Akyr単体では19曲のリリース。
ワーナー、FARM、ユニバーサルと、レコード会社を問わずCD化した功績は大きいです。
しかしながら、どこもアナログを作成したりすることなく、ただ単にDVDをおまけでつけたりする程度。
したがって、楽曲のクオリティの高さにも関わらず、フロアを巻き込んだ大ヒットとまでは行きませんでした。
ここが非常に残念なところで、もう少しフロアに対する扱いが上手ければ、と悔やまれます。
特にワーナーの「Parapara Hyper Best」に収録された楽曲群。
クオリティが相当高く、Gelmettiもかなりの覚悟で望んだと思われるのに、実際フロアでは泣かず飛ばず。
もったいないなぁ、と思わされます。
DELTAもあるので、来年以降、どうなるのか、まったく想像がつかないレーベルですが、
(実際、公式サイトのカタログに掲載されている楽曲も、ほぼ全て出尽くしてます。)
来年以降も継続して新曲をリリースするのであれば、DELTAとは一線を画したスタイルでお願いしたいです。

続いておなじみ、われらが「Dima Music」。
今年のリリースは、たった7曲とさびしいもの。
まぁ、これ以外に4曲Akyrからリリースされてますし、純粋にDima楽曲が少ないわけではないのですが。
7曲のうち、目立ったフロアヒットは、これといってないものの、
「SUPERSONIC FIREBALL / DREAM FIGHTER」などは、CD化前より話題になってたりしましたね。
ランキングで1位にした「HELP ME / DAVID DIMA」は、壮大で切なくヒロイックなオトコ哀愁。
でもこれが、Dimaの楽曲の真骨頂だと思うんですよね。振りはいりません。
純粋に聴きながら涙できる哀愁の極みで、こういう楽曲を作れるのが、もうDimaしかいないということが、
ユーロビート界全体で、ホントに危惧すべき問題なんじゃないかと。
今年はポップ路線も、ロックな路線も、それぞれリスナーヒットを飛ばしたDima Music。
楽曲のクオリティは、誰しもが認める高さですから、あとは収録環境だけ。
幸いなことに、テクノ界では「Lo Squalo / Platinum Saber」などが@社版権でリリース&フロアヒット。
もしかしたらユーロビートでも@社復活がなるかもしれませんね。期待です。

最後に、今年、突如設立された「Blast!」。
収録曲はたったの5曲ですが、それ以上に話題を提供してくれました。
女vo.モノは、Castagnaの影響をもろに受けたもので、SCPのコミカル系楽曲をそのまま移植したよう。
これはこれでなかなかのクオリティで、A.Benatiの経歴がそのまま前面に出た感じですね。
唯一の男vo.楽曲の「MAGIC RING OF FIRE / SONIC RAY」は、大胆にもA-BEATから作家を引っ張り、
こちらもSCPのテクノ系楽曲を彷彿とさせるつくりに、リスナー全員が思わず納得。
個人的には、もう少し男モノも増やしてもらって、フロアに向けていって欲しいな、と。
(ちなみに、「INSPIRATION / ERI」などもBlast発ではないかとされてますが、真偽のほどは…?)
失うものは何もないですから、ガンガン新作をリリースして、一泡吹かせてもらいたいところです。

最後に…
こうやって1年を振り返ってみると、「Akyr Music」なんて、設立されて1年程度なんですよね。
さらに「Blast!」も設立され、結果として全部で10ものレーベルが、いま、存在することになります。
私がユーロビートを本格的に聴き始めた94年、レーベルといえばTIMEとA-BEATしかありませんでした。
それがいま、10レーベル。
この数字は商業主義的な部分や、特定のレーベルへの偏重といった負の部分から生まれてきているもの。
ことあるごとに発言してますが、今のユーロビートの販売体制は、負の部分が多すぎる気がします。
細かいことは言いませんが、いずれこれら全てのレーベルが契約の垣根を越え、
純粋にクオリティが高い楽曲のみがCD化、アナログ化され、
そうして切磋琢磨しながら、このユーロビートというジャンルを未来永劫発展させ続けていってくれることを、
陰ながら祈る次第です。

commented and ranked by michelle at PEEK-A-BOO studio (2007/01/02)

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